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サンガネールのノート

 

ラジャスタン州ジャイプールの郊外サンガネールは、約400年の歴史ある染織の町です。

 

サンガネールの町には大きな門があり、染め上がった布を出荷するためには、マハラジャの認め印が押された布でなければ、門を通過することが出来ませんでした。

高い品質を維持する為に、検閲がとても厳しかったのです。

 

そのおかげでサンガネールの更紗は、長い間、職人たちの高いクオリティーが保たれ、海外でも珍重されました。

 

今日のソレイヤードや、リバティープリントには、サンガネール染めの特徴の小花柄の影響が数多く見受けられます。




そんなサンガネールから、美しいノートが届きました。

 

このノートは、更紗と同じようにひと版ひと版、木版で色づけされ、

紙にはパルプではなくコットンを使用しています。

 

紙の原料となる木よりも綿花の方がインドでは遥かに安価なのです。

なので、廃棄や製品にならないとされた布を、一度細かく粉砕し、手透き紙を作っています。

 

紙を作る為に木を伐採していないので、地球環境に優しいノートとも言えます。

 

GAYAでは、今回大きめのインデックス付きノートとミニノートをご用意いたしました。

 

クリスマス用ギフトにもぜひどうぞ。

 

 

・インデックス付きノート 1,800円(本体価格)

・ミニノート 700円(本体価格)

 

 

※ノートを作っているサンガネールのCraft Boat社のインスタグラムに、製品を作る行程の写真が掲載されています。

 

Craft Boat instagram

 

 

aki

 

 

GAYAhome



台風が吹き荒れる中、家の中で過ごされる方も多いのではないでしょうか。

家の中で、ゆったりと過ごす時間こそ、心地よい時間に、をコンセプトに、GAYAは、この度インテリア部門GAYAhomeをスタートします。
今月23日から始まる伊勢丹新宿展での催事にて展示致します。

インド更紗を使ったオリジナルのクッションカバーや、刺し子を施したオリジナルのマルチクロスなど、家の中でお使いいただけるアイテムをご紹介します。

ぜひご覧ください。

aki
ハイダロ模様

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アジュラック染めの数ある模様の中で、ひときわシンプルで可愛らしいこの模様のことがずっと気になって、染め職人にコンスタントに染めてもらっていました。

 

可憐な小花のような、宇宙人のような、不思議なこの模様はハイダロ(Haidharo)という名前だそうで、アジュラックを染めているグジャラート州カッチ地方の田舎に住む女性たちが着る「ガーグラ」と呼ばれるスカート用に、太古から染め続けられている模様のようです。

 

正式な配色は写真右側の黄色で、モチーフはやはり草木だそうですが、正確なことは分からないそうです。

 

この模様を着る女性は限られており、結婚したばかり、あるいは婚約済みの若い女性、限定だそうです。

 

それを知ってびっくり。

この地域の慣習では、ほとんどの人がお概ね10代前半、12、3歳でお見合いをし結婚するので、そんなに若い女の子限定だったのかと、びっくりしました。

 

この模様が、初々しく可憐に見えていた訳がようやく分かりすっきりしました。

 

そして結婚生活の初期は、ずっとこの模様のスカートを履き、長男が結婚するか、40歳を過ぎたら、今度は違う模様の深緑色のスカートに履き替えるのだそうです。

 

そして夫が亡くなり未亡人になると今度はまた、深い紺色の別の模様のスカートに変わるのだそうです。

 

女性の人生のステージが、スカートの模様で一目瞭然なのですね。

 

インドではこのカッチ地方のみならず、あらゆる地域で、既婚か未婚か、未亡人かを判別するための女性の衣裳がこまかく存在します。

その意味は一体なんなのか?

 

インドを旅すると真っ先に聞かれる質問、

「サディー ホギャ?(結婚してるの?)」

 

その事がそんなに重要かと、思うけれど、インドの人にとっては日本人とは比べ物にならないくらいの人生の一大事であり、人生の大半を占めるファクターである「家族」や「子孫」。


この模様にそんな彼らのアイデンティティーが表れていました。

 

では、この模様は現代日本に住む私たちは着てはいけないの?

いえいえそんなことはありません。

 

古典の模様はいつの時代も魅力的で、代々と受け継がれる強さがあります。

 

Haidharo黄色

Haidharo紺

 

 

aki

アニータタンク


 

少し春を感じる気温の今日です。

 

只今、GAYAではインド更紗を使ったタンクトップをたくさん並べています。

 

この服には「アニータタンクトップ」という名前がついています。

アニータとはインドでよくある女性の名前で、親しみを込めてアニータタンクと名付けました。

 

インドで名前を尋ねられた時に、

「メラ ヒンディカ ナム アニータ(私の名前はアニータよ)」

と答えると、「おお!」とインド人は大ウケしてくれ、次回から名前を覚えてもらえるので、よくこの名前を自称しています。

 

素肌に直接着ていただくと、コットンの気持ちよさを、より実感していただけます。

 

今の季節はセーターの下に着たり、春夏はカーディガンを羽織ったり、と色々な着方を楽しんでいただける、GAYAの定番商品のひとつです。

 

サイズはM・Lとご用意があります。

 

また、セミオーダーも承っております。

店内にあるお好きな更紗生地よりお選び下さい。

2週間前後でお仕立てが上がります。

(※オーダー代 別途¥3,000がかかります)

 

 

 

アニータタンクトップ

¥8,000から(※生地によって多少お値段が変わります)

 

 

aki

 

アジュラック染が届きました


 

アジュラック染の美しい更紗がインドから届きました。

 

どれもインダス文明から現代まで続く、伝統的な模様ばかりです。

 

春には、この布を使った新作のワンピースも製作いたします。

どうぞ楽しみにしていて下さい。

 

こちらの布はオンラインストアでもお買い求めいただけます。

 

ぜひご覧下さい。

 

GAYA Online Store

 

aki

子ども用のキルト

 

染め職人から私の子ども用にギフトが届きました。

 

中にはこんな素敵なキルトのベットカバーが入っていました。

サイズは子ども用で小さく、ソファーにかかっていても温もりを感じられます。

 

眺める度に幸せな気持ちになります。

 

GAYAには新しい生地がたくさん届いています。

online storeにはなかなか載せられないでおりますが、

お店の方には随時入荷しております。

 

是非見に来て下さい。

 

 

aki

 

ショール色々

 

風が冷たくなってきたこのごろです。

 

只今GAYAではウールのショールをたくさんご用意しております。

 

「首巻きはたくさん持っている」とおっしゃるお客様が多いのですが、新しいデザインのショールを是非ご覧いただきたいです。

年々変わりゆくインドですが、洗練されたデザインも次々生まれています。


 

12月11日から始まる冬の展示会では、ウールやパシュミナの手刺繍のショールもたくさん展示する予定です。

どれもまるで宝石のように、輝く刺繍が施され、ため息が漏れてしまいます。

 

ぜひご来場をお待ちしております。

 

aki

スージニ刺繍のクッションカバー


展示会よりひと足先に、出来上がったばかりのスージニ刺繍のクッションカバーをご紹介します。

GAYAで人気のスージニ刺繍は、インドのビハール州パトナ近くに住む女性たちによって、ひと針ひと針刺繍されています。

その素朴な運針と、ほのぼのとした風景の描写に、心が温まる刺繍です。

村の学校、病院、ヤシの木、マンゴーの木、ガンジス川の漁風景、マーケット、ハチミツ採取…。
どれも彼女たちを取り囲む日常の風景のひとこまです。

展示会で是非ご覧下さい。


aki
着心地のいいパジャマを作りました


サンガネールはラジャスタン州の中でも、古くから染織が盛んな町です。

サンガネール染めの特徴は、ムガル王朝時代にマハラジャ達に愛用された独特の更紗模様です。

まるで草花が風に揺れるような自然主義的なペルシャ模様が特徴のブロックプリントで、白地に草花を捺染したデザインです。



そんなサンガネール染めの生地を使って、これからの季節にぴったりなオリジナルのパジャマを作りました。



サイズはワンサイズで、着心地の良さは格別です。

パジャマを入れる巾着バッグもセットなので、ご旅行の時などに便利です。



こちらのパジャマはオンラインストアでもお買い求め頂けます。

GAYA Online Store





ニオイバンマツリは今満開を向かえています。

そして、インド更紗と深いつながりのある花、アカンサスはもうすぐ咲きそうです!
咲くのが楽しみです。


15日からは展示会が始まります。
お天気だといいのですが。
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。



aki
眼鏡ケースができました


以前ご好評頂いていて長らく作っていなかった眼鏡ケースをまた作りました。

中にはクッションが入っていますので、壊れやすい眼鏡やサングラスケースとして、ペンケースとしてもお使い頂けます。

生地はそれぞれ刺し子生地をつなげておりますので、ひとつひとつのデザインが違っております。

他にもシルク地に美しい刺繍を施したタイプや、グジャラートの伝統的な織物の生地で作ったタイプなど、色々あり、それぞれとてもかわいいです。

刺し子をした人々の愛情がこもった、ふたつとない眼鏡ケースとなりました。

九段の桜もそろそろ見頃を迎えます。
是非、GAYAにもお立ち寄り下さい。


aki



 
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